Kibelaはオープンな情報共有を目的としたチーム向けのコミュニケーションツールです。
aucfanやNIKKEIなど名だたる企業で利用されている信頼性の高いツールです。
Kibelaの強み
プロダクトごとにトピックを立てることができる
日記サービスのような見た目で

○○を導入しませんか?

先日の会議であがった新商品開発について
といったタイトルで企画・事業・商品などを提案することができます。
小さなSNSのような役割も果たす
プロダクトに対するトピックにはfacebookやツイッターのように「いいね」をつける機能があります。
これにより、そのプロダクトにどれほどチームが関心があるのかが一目でわかるようになっています。
さらに、個人が自由にKibela内で日記やつぶやきを投稿する機能も用意されています。
これにより、チーム同士の交流が活発化し情報交換やお互いのパーソナリティを知る機会が増えます。
単純にチーム内の人間関係が円滑に進むことにもつながるので、生産性アップも期待できるでしょう。
安心のセキュリティ
企業で使われるサービスなので、万が一の情報漏洩やデータ破損などに対する手厚い対策が成されています。
特に最も高い有料プラン(エンタープライズ)では非常に充実のセキュリティ対策が提供されています。
他の情報共有サービスからのデータ移行が可能
他のサービスからの乗り換えの際に必須なのが「データ移行」です。
データ移行は手間がかかるにもかかわらず、生産性そのものは上がらないフェーズなのでなるべく楽に済ませたいところです。
Kibelaは他サービスとのアカウント名を一致させることで紐づけさせることがスムーズな移行が可能です。
対応サービスは今後も増えていくとのことですので、サービス乗り換えを検討する場合は必ず確認しておきましょう。
Kibelaの料金
コミュニティプラン
いわゆるお試しプランです。
5人まで無料で使うことができ、4つのグループを利用することができます。
スタンダードプラン
月額550円から利用できます。
ユーザー数、グループ数は無制限になり、ストレージが5GBまで拡張されます。
また監査ログが提供されることでセキュリティが高まります。
エンタープライズプラン
月額1650円から利用できます。
スタンダードまでのサービスはそのままに、ストレージの拡張(20GB) 、シングルサインオン、IPアドレスの制限などさらなるセキュリティ強化が成されます。
また優先的なサポート体制も提供されるようです。